昔からの「おせち料理」の意味は?
昔からのおせち料理に由来や意味を47種類調べてみました。
★黒 豆:「煮豆」日に焼けて黒くなるくらい、まめに働けるように長寿と健康を願う。
★数の子:鰊は二親に通じて、卵の数の多さもあわせて五穀豊穣と子孫繁栄を願う。
★田作り(ごまめ):鰯を肥料にして米が大豊作だったことから、田作りの名称とともに五穀豊穣を願う。
★くるみ:「くるみ田作り」「甘露煮」など。固く殻で守られていることから、家庭円満、家庭を守るという意味。
★たたきごぼう:豊年を象徴する瑞鳥の象徴で地中深くに根を張る牛蒡から豊作と息災を願う。
★八幡巻き:意味としては「たたきごぼう」と同じ。ごぼうや野菜を肉(鶏肉や牛肉)で巻いて甘辛く味付けしたもの。
★きんぴらごぼう:意味としては「たたきごぼう」と同じ。ときどきおせちにも使われる。千切りのごぼうやにんじんをフライパンで炒めて調味料を加えたもの。
★するめ:「スルメニンジン」「松前漬」「スルメきんぴらゴボウ」など。祝い事を表す縁起もので「寿留女」の字をあて、結納の品としても使用され、めでたい祝儀の膳に欠かせない品。
★人 参:「梅花人参」など。おめでたい梅の花に見立てて飾り切りした人参。
★紅白かまぼこ:半円のような形から初日の出を思わせることと、赤色は魔よけ、白は浄化を意味するので縁起物。
★伊達巻:代用として「出汁巻き」。武将伊達正宗の派手好きからきた名称で豪華だが出汁巻きで代用することもある。昔の書物の形状に似ていることから、文化、学問、教養の縁起物。
★錦玉子:黄身と白身の2色が金と銀にたとえられ財運★財宝の縁起物。南関東地方のおせちでよくみられる。
★栗きんとん(かちぐり):名称から「勝ち」を連想させる。金団は金色の団子の意味になり金銀財宝を連想させることで金運を願う。
★百合根:「百合根含め煮」「甘煮」「百合根きんとん」など。沢山の片鱗が重り相合うことが和合★平和に通じる。一個の珠から二つの芽を出すので夫婦和合の意味も。
★ぎんなん:「炒り銀杏」「エビ銀杏」「銀杏入りきんとん」など。金色から金運上昇の意味。
★おたふく豆:「煮豆」。そら豆の種類で形がおたふく顔に似る。名称から福が多いことを願う。
★紅白なます:お祝いの水引を模したおめでたい料理で平安や平和を願う縁起物。
★ちょろぎ:長老木の漢字に通じることで長寿を願う。
★蓮 根:「酢蓮」「花蓮根」「矢羽蓮根」。蓮根は穴が多いことから将来のの見通しがきくという縁起物。花に見立てて飾り切りした蓮根。破魔矢の羽に見立てた飾り切りした蓮根。
★ぶ り:「焼き物」。名称から出世魚といわれることで出世を願う。
★ 鯛 :「焼き物」。「めでたい」に通じることから。
★海 老:「焼き物」。長寿(長い髭と曲がった腰)や脱皮を繰り返すことから出世も願う。
★ 鰻 :「焼き物」。うなぎ上りの言葉から出世を願う。
★昆布巻き:喜ぶに通じる。「ひろめ」とも呼ばれ末広がりを連想させる。巻いている形状なら書物を連想させることで学問の象徴。
★煮しめ(筑前煮):おせちにある「筑前煮」これは別名「七宝煮」。七宝とは仏教において、貴重とされる七種の宝のこと。それぞれの具材にも意味がある。
★椎 茸:陣笠椎茸といい武士時代の陣笠に似せたもの。
★手綱こんにゃく:手綱こんにゃくという細工をする。武士時代の馬の手綱に似せたもので手綱を締めて心を引き締める意味。また農耕馬は五穀豊穣の意味も。
★豆 腐:焼き目をつけて盾豆腐といい武士時代の盾に似せたもの。
★くわい:水生植物の根球。最初に大きな目が1つ出ることで「めでたい」「出世」を願う。
★八つ頭:「里芋の品種」親芋が大きいことから人の上に立つ(出世)。小芋が多く付くので子宝を願う。
★里 芋:子芋がたくさんつくことから、子孫繁栄の意味。
★金 柑:「甘露煮★蜜煮」。財宝を意味する金冠との語呂合わせ。
★こはだ:「小肌粟漬け」。成魚になる前の名前なので出世魚で縁起がよい。粟をクチナシで黄色く染めて五穀豊穣を願う。
★酢だこ:「多幸」と書き、字から幸せが多くありますようにとの願い。
★なまこ:「酢なまこ」など。形が俵に似ている事から俵子とも呼ばれ、豊作への願い。
★ 橙 :「中を抜いて皮を器」「橙なまこなど酢の代用」「皮甘煮」など。代々に通じる語呂合わせで子孫が代々繁栄するようにとの願い。
★松風焼き:能の松風にちなんだ名称で、その内容から隠し事や悪いことがなく、真っ直ぐに生きられるようにとの願い。
★ 鮭 :「鮭の西京焼」「鮭昆布巻」「鮭入り紅白なます」など。古くから新巻鮭はお正月の贈り物でお正月の年とり魚として重宝されたから。
★たけのこ:成長の早いたけのこから、繁栄を願う。
★高野豆腐:原料の大豆が古くから邪気を払うものとされてきたから。
★ふ き:「富貴」に通じ、豊かな生活が送れるようにとの意味。
★はまぐり:「煮はまぐり」「蛤串焼き」など。一つしか合わない左右の貝から夫婦円満を願う。
★とこぶし:「とこぶし煮物」など。とこぶしの別名「フクダメ」から福が溜まる事を願う。
★棒 鱈:「煮付け、煮物」。関西のおせちに多く、たらふくの漢字「鱈腹」の腹⇒福で「鱈福」からとも言われるが、どちらかというと保存食で重宝するからという意味が強いらしい。
★菊花かぶ:「甘酢漬け」など。旬のかぶをおめでたい菊の形に飾り切りして、一つを紅で染めておめでたい紅白で酢の物にする。
★湯 葉:「黄金巻」。「ゆばを食するところに病気なし」 との言い伝えがあり健康への願い。
★わかさぎ:「甘露煮」。たくさんの小魚から、子宝が多く授かるようにとの意味。
ふるさと納税かなり人気
ふるさと納税かなり人気のようです。
納税するのに変わりはないのに、一部負担するとかなりいいものが、もらえるらしい。
人気は 肉
それから 海産物
そして 米や果物の特産品
地方の特産品が売れるということで、地方にもメリットがある。
それを機会に、売上が増えていくことも・・・
地方の活性化としては、めずらしく成功している感じがする。
地方の役所の工夫も含めて、やる気のある地方はある程度活性化が成功しているらしい。
そうでもない地方は、今までと変わらない。
そこで明暗がわかれるというのはいい状態なのでしょう。
これは、いつまで続くのでしょうか。
一部の人だけの恩恵を受けているという考えもあるかもしれませんが、全く無いよりいいような感じを受けます。
そこから、広げることができるかどうか・・・
みんな一斉に恩恵を受けるとすれば、バラマキになってしまうような方法しか無いように思える。
どこまで広げられるのかな~。
宿泊券なんかも人気があるようです。
かならずその地域に旅行に行く必要があるから、地元としてもいいかも知れないです。
いい思い出ができれば、再度いくでしょうから。
ここも地方の田舎ですが、何かしてるのかな。
とおもったら、お祭りセットの旅行券のようなものを出しているようです。
町の特産品が多いようですが、そんなものもありました。
ふるさと納税利用者はやっぱり、大都市に暮らしている人が多いようですので、経済効果がいくらか出ている大都市から、地方にいくらかでも波及できるように、これからも永く続けていただきたいですね。
最近手の湿疹が治らない!
最近、初めて手に湿疹がでた。
はじめは手にぶつぶつが出来る程度だった。
そのうちぶつぶつが化膿しているのか、ちくちく。
手のクリームを塗ってみると、ぶつぶつの水ぶくれから汁がでてくる。
そんな程度が2ヶ月程度、そのうち指の腹が腫れて手を握るのも痛い。
手の湿疹の薬を薬局に買いに行って付けてみた。
ステロイド入りのよう
付けて2日で、ぶつぶつはまだあるし、ちくちくするが、腫れが引けて痛くない。
良い感じと思っていたら、よくなったり、ぶり返したりの繰り返し。
初めて買った薬も1チューブ付け終わって、ある程度良い感じなのでしばらく様子見していたら、3~4日でまた、ぶつぶつが膿んでいるような感じ。
2週間くらで、また指の腹が腫れだした。
今、2本目のチューブの薬を付け出しました。
ゴム手袋もしているのに何が原因かわからない。
これからもつづくのだろうか?
冷やしうどんを自分で作る
冷やしうどんを自分で作って食べています。
普段は、暑くなると昼は自宅でザルそば、ザルうどんが多いですが、
冷やし中華を参考に、冷やしうどんを作ってみた。
うどんは、市販の乾麺のうどんをゆでて
具は、キュウリの細切り、ゆでたもやし、ゆで卵を細かくしたもの だけです。
汁は、追い鰹つゆに普通の食酢をたっぷりまぜて、からしをとかしたものです。
カレーの皿に、ゆでたうどんを入れて、具を上に載せて、汁をかけて
混ぜて、まぜてたべます。
かなり美味しいです、市販の中華そばのつゆよりもこちらの方が、わたしは好きです。
絹ごし豆腐をぐしゃっとつぶして追加で入れても美味しかったです。
けっこうヘルシーですよ。